窓の結露がシニア世代の体調に影響する理由

気温が低いと起こるのが「結露」。

 

窓が濡れているだけのように見えますが、結露はお家にもお体にも良くない影響を与えていることがあります。

 

もし、あなたのお家でも、冬の寒い季節に結露が起こっていたのなら、今回お伝えする内容をしっかりと覚えておいてください。

 

そして、お家もお体も、いつまでも健康な状態を手に入れてもらいたいと思います。

 

目次

1: 結露の原因とは

結露の原因とは

「結露」はどうして起こるのでしょうか?

 

これは、私たちに絶対必要な「空気」の成分に理由があります。

 

空気中には「水分」が含まれています。

この状態は、空気に水が溶け込んでいることになります。

 

ここでポイントとなるのが気温。

 

気温が高くなればなるほど、空気に水がたくさん含まれるのです。

反対に気温が低くなると、空気に溶け込んでいた水が減っていきます。

 

ここでイメージしてもらいたいのですが、夏場で気温30度を超えた部屋に、キンキンに冷えた水をガラスのコップに入れ、テーブルの上に置いておくとどうなるでしょうか。

 

すぐ、コップのまわりに水滴がつくと思います。

コップが汗をかいているように見える現象ですね。

 

これは夏の暖かい空気が、冷たい水で冷やされたコップにふれることで空気が冷やされ、暖かい空気に含まれていた「水分」が水となりコップの表面に現れているのです。

 

そして結露は、これと同じ原理なのです。

 

あなたのお家の暖かい部屋。

部屋の中の気温は高く、外気は冷たい。

 

暖かい空気が、冷たい外気にふれている「窓」に接触することで、先ほどのコップの表面に浮き出た「水」と同じように、窓に水が現れてきます。

 

2: 体の不調は結露が原因かも?

体の不調は結露が原因かも?

  • なんだか部屋の中がジメジメする。
  • 部屋の角やタンスの後ろに、黒いカビがあるようだ。
  • いつもカーテンがびっしょり濡れて残念。

 

結露が起こると、このようなことに悩まされるようになります。

 

他にも、

 

  • 畳がシットリしている
  • タンスが置いてある壁にシミが
  • 押入の布団がジットリしている

 

こんなことが起こり始めると、シミだけではなく、カビやダニによって体に不調を訴える人も増えてきます。

 

特にシニア世代の場合、どうしても体力の低下が起こりますから、ちょっとしたカビやダニによって、アレルギーや喘息を引き起こすきっかけになることもあります。

 

さらに、、、

 

結露は人体だけではなく、お家そのものにも良くない影響を与えることがあります。

 

もっとも多いのが、結露が進むことで建築材料が腐ってしまい、家の歪みや壁のヒビ割れなどを引き起こします。

 

3: 結露を抑える対策法

結露を抑える対策法

結露を抑える対策法として、もっとも手軽にできるのが「換気」です。

 

こまめに換気をすることで、室内の空気に含まれた水分を、外に逃がすようにしておきましょう。

 

特に冬の外気は乾燥していますから、少しの時間「換気」するだけでも効果的です。

 

後は、部屋の中で水分を含ませない工夫をすることも覚えておきましょう。

 

部屋の中に草木がある場合は、他の部屋よりもこまめに「換気」する。

洗濯物を室内で干さない。

炊事や食事をするときは、換気をわすれない。

浴室も換気扇を有効活用して、できるだけ室内の水分を含んだ空気を入れ換えたいですね。

 

 

他の対策としては、次のような方法もあります。

  • 室温を上げすぎない
  • サーキュレーターで室内の空気を動かす
  • 結露防止シートを活用する
  • 窓用の結露防止ヒーターを導入する

 

結露取りワイパーや吸水テープも販売されていますので、一度試してみてもいいと思います。

 

ただし・・・。

 

こういった対策は「その時だけ」の解決方法なんです。

 

ですから、毎日毎日やらないといけません。

冬が来る度にやらないといけませんので、年齢が進むと共に「面倒」になってきます。

 

そこで、体や家に良くない影響を与える結露を根本から防止する方法が、次にご紹介することです。

 

4: 窓交換でスッキリ清潔を実現

窓交換でスッキリ清潔を実現

結露を抑えるために必要なのは、住まいをしっかりと断熱化することになります。

 

外の気温の影響を受けにくくし、お家の内部の保温性を高めるのがベストです。

 

そこでお家の中で、外気とふれる部分を見ていきますと、一番影響を受けているのが「窓」だということがわかります。

 

この「窓」を保温性アップできれば、結露が抑えられるはず。

 

 

このような考え方の結果、現在では窓のガラスを二重構造にすることで、室内側のガラスに外気の冷たさを伝えにくくし「結露」を抑えることができるようになっています。

(二重構造のガラスには、ペアガラスや真空ガラスがあります。)

 

「結露」防止と一緒に、室内の断熱性をアップしてくれますから、冬は暖かく、夏は涼しく快適な空間をつくることに貢献してくれます。

 

冷暖房のコストも節約できながら、結露に悩まされることも減りますから、シニア世代ならあれこれ対策をするよりも、二重構造の窓ガラスに交換してしまった方が体も家も健康に、いつまでもアクティブで楽しく暮らせるのではないでしょうか。

 

5: まとめ

結露を見ると、なんとなく「良くない」という印象は伝わってきます。

しかし、「今は何ともないから」ということで、そのまま放置してしまっている方もいらっしゃるでしょう。

 

また、「何をやっても無駄」だとあきらめておられるかもしれません。

 

でも、今回お話しましたように、結露が原因でお家やお体に不調を呼び込むことにもなりかねません。

 

特にシニア世代の不調は、これからの暮らしに大きな影響を与えかねません。

 

ぜひ、今のうちに「結露」から解放され、いつまでも健康な体と家を維持するようにしていただきたいと思います。

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