インプラス

インプラス

 豊富な品種と豊富なカラー

   インプラスは、お部屋の家具や内装仕上げ、カラーにマッチするように、豊富なカラーバリエーションがあります。お部屋のアクセントとしてインテリアを引き立てます。また、様々な窓の形状に合わせて窓の種類も豊富に取り揃えています。

毎日が快適。LIXILだけの新技術。

マット仕上げで高級感があり、ホコリを寄せ付けません。

インプラスダストバリア

インプラス独自の機能。通常樹脂は、静電気が起きやすく、その静電気が空気中のホコリを寄せ付けてしまいます。そのせいで汚れやすくなっているのです。しかし、インプラスは、内窓業界初、「ダストバリア仕様」という、静電気の帯電を防止する特殊な樹脂でホコリを寄せ付けない内窓となっています。そのため、お手入れが簡単で「キレイ」が長続きします。また、マット仕上げにすることで上品な質感となり、部屋のイメージを高めています。マット仕上げで高級感もアップします。

豊富なカラーバリエーション

インプラスは豊富なカラーから、木目と単色の6色をご用意。インテリアに合わせてご自分でお選びいただけます。 洋室や和室はもちろん豊富なカラーで好みにあったお部屋のコーディネートにインプラスが役立ちます。

インプラスカラー

豊富な種類の窓スタイル

リビングルーム、和室や居室などの窓はもちろん、バスルームや廊下やテラスのドアなどの様々な開口部を二重にできるようにインプラスは色々な形を用意しています。

インプラスの仕様

インプラスの断熱効果

家の中で床、壁、天井、換気口、換気扇と熱が出入りしている部分は様々ですが、その中でも窓は、熱の出入りの大部分を占めています。窓は人体に大切な光を取り込む大切な存在ですが、熱の多くも出入りしているのです。その窓の断熱を考えれば部屋の断熱性能がグッとあがります。断熱性能を上げて快適になるだけでなく、年間の暖冷房費も大幅に下げることができるので家計はもちろん地球にも優しい商品です。

インプラスの断熱

樹脂製サッシと空気層で暖冷房効率アップ!インプラスは樹脂でできています。樹脂はアルミの1/1000程度しか熱伝導率がないので断熱性能に優れています。また、今ある窓(アルミサッシ)とインプラスの間にできる空気層の効果でさらに熱を出入りしにくくし、断熱効果をUPしています。部屋の暖めた空気をだしにくく、外気温を部屋にいれにくくするので快適な環境を実現します。

CO2を大幅に削減して地球環境にやさしい住まい

インプラスを取付けて、部屋の断熱性能を上げると年間にかかる冷房費、暖房費を削減でき家計にやさしい快適環境が作れます。また、インプラスを付けて削減できる年間のCO₂は、スギの木12本分を植えたのと同じ計算になります。インプラスで快適になるだけでなく、地球にやさしいエコな住まいにも生まれ変わります。

インプラスで結露軽減

冬の寒い時期に、冷たい外気でガラスやサッシが冷やされます。キンキンに冷やされたサッシとガラスが室内の空気に触れることで空気中に漂っている水分が水滴としてサッシ、ガラスに結露が発生します。結露はカビやダニの原因になり人体に影響を及ぼすほか、フローリングや木枠、カーテンを傷めます。インプラスを付けてそんな問題も解決できます。そういった意味でもお部屋の快適環境に役立ちます。

インプラス結露

 不快な結露を大幅に軽減

既存の窓(アルミサッシ)と、その内側に付ける内窓、インプラスとの間にできる空気層が熱の伝わりを軽減し、寒さ、暑さ対策のほかに結露対策としても効果があります。光は通し熱は通しにくく。窓にはインプラス。※室内の状態や周辺環境等でインプラスを取付けても結露が発生する場合があります。

結露抑えることでカビ・ダニの発生を予防。

結露が発生と乾燥を繰り返すことでカビ・ダニの死骸などが空気中に飛散します。その空気の中で住むことで、皮膚疾患や喘息などを引き起こし、家族の健康を奪います。インプラスを付けて結露を軽減することでカビ・ダニの発生を防ぐことができます。

インプラスの遮熱効果

インプラスに使うガラスを遮熱高断熱タイプの複層ガラス(ペアガラス)にすることで、室外側にコーティングされたLOW-E(特殊金属膜)によって、夏の強い日差しを約60%カットすることができます。そのため、冷房効果が高まり快適な空間になるとともに冷房費も削減できます。室内の明るさはそのままで窓(ガラス)から入る熱をカットします。LOW-E(特殊金属膜)で紫外線も大幅に遮断できるので窓際に置いた家具や置物の色やけを防ぎます。紫外線をカットすることで健康面にも効果的です。

インプラス遮熱

遮熱は重要です。

家の中と外とで熱の出入りの大部分が窓(開口部)です。しかも、夏の場合、外の暑い熱気が部屋の中に入る割合が70%以上が窓やドアからなのです。夏場、冷房を効きやすく、部屋の涼しく保つには窓のリフォームが効果的になります。インプラスに遮熱用のガラスを使う事で解決します。

夏場の暑い日射熱の侵入を防ぎます。

太陽からくる直射熱(日射熱)の多くが、窓面(ガラス等)を突き抜けて室内に侵入し、室内の温度が上がります。その日射熱を防ぐことを「遮熱」「日射遮蔽」と呼びます。遮熱性能が高い(日射熱取得率が低い)ほど、日射熱の侵入を少なくすることができます。

インプラスの防音効果

断熱、結露同様、音の場合も多くが窓(開口部)から入ってきています。(部屋からの楽器音、ペットの鳴き声、ステレオの音なども窓から外にでています)騒音など住み慣れてしまえば気にならない場合もありますが、その音がなくなるとさらに快適な住まいへと変わります。静かな空間で、心地よい暮らし、安眠をインプラスで作りましょう。
より防音を高めるために。

1.気密性を高めることで音の出入りをカット。

アルミサッシは、動くものなので必ず隙間があります。その隙間から空気とともに音が入ってきています。その隙間を窓に二重にして気密性を高めることで音の侵入を防ぐことができます。そのため防音効果UPが期待できます。

2.中間空気層を大きくして防音効果をアップ。

外窓(アルミサッシ)とインプラス(二重サッシ、内窓、二重窓)の間隔(中間空気層)が大きくなるほど(広くなるほど)防音効果を高めることができます。空気層が音の振動を弱めています。額縁(木枠)の関係上外窓とインプラスの間が広く取れない場合は、オプションのふかし枠を取付ければ解決します。

3.防音効果を高めるにはガラス選びもポイントに。

音は、同じ厚みの場合、共振することで共鳴し、せっかく空気層を確保できてもアルミサッシ(外窓)と同じ厚みのガラスを使うと効果が弱くなってしまいます。アルミサッシ(外窓)と厚みを変えてあげれば共振せずより防音効果が期待できます。

新商品

インプラスウッド

 確かな性能に木のぬくもりをさらにプラス。

インプラスの高性能はそのままにし、木のぬくもりとやさしさを足し、デザイン性を高めた商品。木、アルミ、樹脂それぞれの素材の特長を掛け合わせたハイブリッド構造になっています。

木の手触り感を再現した強化木材WOOD+(ウッドプラス)

樹脂とリサイクルの木紛を混ぜ合わることで、ぬくもりと味わいのある木の手触りを再現しています。従来のインプラスの断熱性と耐久性はそのままに、木のやさしさと風合いまでも持った商品です。

インプラスウッドカラー

ディティールにこだわって、 より質の高いデザインを完成

クリエカラーのコンセプトを受け継ぐことで、建具や床材とのトータルカラーコーディネートも可能に。美しい木目と上質な木材の質感、シックなカラーリングがインテリアデザインを引き立てます。

窓の匠の一口メモ
インプラスの一番の特徴は、やはりLIXILというネームバリューです。元のTOSTEMですが、誰でも知っている名前なので安心感はあるかと思います。また、カラーバリエーションも豊富なので、お部屋のインテリアに合わせやすい内窓になります。お値段も比較的リーズナブルなので、「そこまで効果(防音、断熱、結露)は求めていないけど今の状況が少しでもよくなれば」といった方にはおすすめできる商品です。

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