プラマードU
あっという間の簡単施工で窓の断熱性、気密性が高まり住み心地アップ
空気層が断熱に
1. 今ある窓(外窓、アルミサッシ)と新しく内側につける窓(内窓、二重窓、二重サッシ)の間にできる空気層が熱を伝えにくくすることで、断熱効果を発揮します。
樹脂を使って断熱
2.プラマードUは樹脂製です。樹脂はアルミに比べ1000倍、熱を伝えにくい性質があるため、樹脂製にすることで断熱効果を高めています。
ガラスをエコガラスにするとさらに性能が上がります
3.プラマードUに使用されるガラスは1枚ガラス(単板ガラス)のほか、断熱性を高めるために「複層ガラス(エコガラス)」など、より高性能のガラスを使うことができます。複層ガラス(ペアガラス)でもLOW-E(特殊金属膜)仕様にすると、さらに断熱性能がUPします。
二重構造で防音効果
4.気密性の高いプラマードUを取付けて二重窓にすることで、上記同様、空気層が音にも効果を発揮します。断熱だけでなく、防音でも効果があります。
さまざまなインテリアにフィットする6つのカラー
プラマードUの断熱効果
樹脂製のプラマードUをつけて窓を二重にすることで、窓から出入りする熱を抑えて、住まいを断熱化することができます。しかも二重窓にする前より少ないエネルギーで快適なお部屋になり、電気代を節約することができます。住まいを快適にすることで地球環境にも貢献します。
プラマードUの結露抑制
窓辺は外気に影響されやすいため、外気温が下がると室内側の空気が冷やされるため結露が発生します。プラマードUを取付けて、二重にすると外気の影響をうけにくくなり、結果結露を起こりにくくします。※環境によっては、結露がでる場合があります。
プラマードUの防音
プラマードUをつけて窓を二重にすることで気密性が向上。アルミサッシの隙間などから入る空気を少なくすることで外からの音を低減し、また、室内からの音も近隣に漏れにくくします。一般的に人間の耳は10dB下がると音が半減した感覚が得られるといわれています。プラマードUを取付けると約15dB音を低減できます。テレビの音量で例えると14から6に落とした時と同じです。※テレビのメーカーや性能によって異なります。プラマードUの保証値ではありませんので参考値としてご認識ください。
空気層を確保して防音
額縁(木枠)の幅が足りない時や、アルミサッシと内窓との間を広くしたい場合は、専用のオプションツール、「ふかし枠」があります。大きさ(幅)は25㎜、40㎜、70ミリの3種類から選べます。額縁(木枠)の幅や、空気層を広げたい幅によって使い分けることができます。防音の効果を高めたい場合は、アルミサッシと内窓との間の空気層が広い方が効果的です。※逆に断熱、結露の場合は、空気層は狭い方が効果的です。
プラマードUの防犯
泥棒は、より入りやすく時間のかからない窓を狙います。プラマードUを取付けることで侵入に手こずる窓になり、視覚的防犯にもなるので防犯面でも安心効果が期待できます。
プラマードUのおすすめできる点は、値段が比較的リーズナブルな事と、カラーバリエーションが豊富な事です。リーズナブルな内窓の中ではしっかりとした作りになっています。YKK製というネームバリューもプラマードUが選ばれる特徴の一つです。色も6種類と豊富なのでインテリアに合わせやすい商品といえます。また、YKK独自の鍵が取っ手についている戸先錠仕様や、浴室仕様などの商品もあります。
窓の断熱で冷気を抑え、快適なバスタイムを。
年間入浴中に亡くなる方が全国で約14000人もいます。その多くがヒートショックと言われています。ヒートショックとは、急激な温度変化で体にダメージを受けることをいいます。
一般的な住居は、お風呂場などは北側にあることが多く 、暖かいリビングから家の中で最も寒い北側に移動したときの大きな温度差が生じます。この時に熱を奪われて収縮した血管に血を送るため心臓が頑張ることで血圧が上がります。その後、湯船に浸かると血管が広がるため一気に血圧が下がります。この繰り返しが心臓に負担がかかり、心筋梗塞や脳卒中を引き起こします。
ヒートショックを防ぐため、なるべく温度差を作らないようにプラマードUの浴室仕様を取付け寒い浴室を暖かく心地よい空間にしましょう。プラマードUの浴室仕様は、取付け強度や安全に配慮しています。※浴室仕様はホワイトの引違い窓(2枚建)のみの設定になっています。