窓の鍵は掛けずに鍵をして風を通せる…?セフティルーバー。

セフティルーバー

夏が終わると、夜エアコンを使わなくても窓を開けるだけで十分寝られる気温に変わってきます。
しかし、昔だったら窓の鍵を掛けなくても平気だったかもしれませんが、最近では家に侵入されて事件になる事もあるため、窓を開けっぱなしで寝ることも不安な世の中になりました。
かといっても、窓を閉めて寝るには暑く、エアコンを使うほどの暑さでもない…エアコンのつけっぱなしは電気代もかさむし…そんな悩みを解消してくれるぴったりの商品があります!

・セフティルーバー
・取り付け方法
・まとめ

 

目次

セフティルーバー

セフティルーバーは、羽の角度を変えることで、目隠ししながら風を取り入れられる商品です。
雨戸やシャッターが取り付けられる場所ではルーバーの雨戸や通風のシャッターが取り付けられますが、雨戸やシャッターが取り付けられるスペースがなかったり、共有部分の工事が不可のマンション、高層階などで鍵を掛けながら風を通したい場合に重宝します。

 

セフティルーバーの取り付け

セフティルーバーの取り付け前セフティルーバー取り付け前※場所:神奈川県茅ヶ崎市

セフティルーバーは、窓の内側にある木枠(額縁)に取り付けます。
(内窓を取り付けるのと同じ感覚です。)

セフティルーバーの枠付け

セフティルーバーは、上下の枠のみの取り付けとなります。

セフティルーバー障子取り付け枠を取り付ければ、障子を入れて調整すれば完成となります。(羽を開いた状態)
取り付けを悩まれる方の中には、圧迫感が出て、部屋が狭く感じるのではないか…という意見も聞きますが、実際取り付けてみると違和感ありません。

セフティルーバー外から見るセフティルーバーを取り付けた後に外から見た写真です。
違和感もなく、おしゃれな雰囲気になります。

 

セフティルーバーのまとめ

セフティルーバーは、窓と同じような鍵(クレセント)がついているので、侵入を心配する事なく風を通す(通風)事が大きなメリットです。
羽の角度を自由に決められるので、外からの視線を遮りながらの通風も可能です。

一つだけデメリットを上げるとすると、雨戸やシャッターのように完全に収納できないので、羽を全開に開いても取付前より若干暗くなります。

窓の大きさ(製作可能寸法)や、木枠(額縁)の幅の問題等で取り付けできない場合もありますので、まずはお問い合わせください。
お問い合わせは、些細な事でも結構ですのでお気軽にご連絡ください。
お問い合わせしたからといって後から営業のご連絡は致しませんのでご安心ください。

 

 

 

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