天窓(トップライト)の台風などの防災にYKKのウィンバイザー取り付け
最近、突然強い雨が降ったり、雨が降り出したら中々止まなかったり、強風が吹いたりと気候の変化に違和感を覚えている方も多いのではないでしょうか。
ニュースで「毎年どこかで災害がある」と耳にしていたのが最近では「毎月?」と思ってしまうくらい多く感じます。
これから台風の時期に入りますが、年々強くなる台風を考えると被害に合ってしまう前に万全の対策をおすすめ致します。
天窓(トップライト)の台風対策(防災)
一般的に窓に台風などの強風対策をする場合はシャッターや雨戸の設置が頭に浮かぶと思いますが、天井についている天窓(トップライト)にはどのような対策をすればよいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お部屋を明るくする場合には効果的な窓となりますが、最近の台風などを見ると強風でいつガラスが割れるかわからないと不安になってしまいます。
防災ガラスに入れ替えたとしても万が一割れた場合、ガラスの重みで崩れ落ちてきてしまう可能性もあります。
そこで、今回はYKKのウィンバイザーを使って天窓(トップライト)の対策をしましたのでご紹介致します。
YKKのウィンバイザー
ウィンバイザーとは、窓の目隠しや日よけ、雨よけのための製品となります。
角度は、下向きか上向きのどちらかで固定する製品で、角度の細かい調整はできません。
また、基本的には台風の対策としての製品ではないのでそこまで強度が強いわけではございませんが、天窓(トップライト)の様に台風、強風対策が難しい場所にはガラスが前面に出ているよりは対策になります。
※ご了承の上お取り付けください。
角度が変えられないので、せっかく部屋を明るくするための窓でも暗くなってしまうのがデメリットです。
※明かりは入りますので真っ暗になるわけではございません。
分かりづらい写真で申し訳ございません…
まとめ
終わりの見えないコロナ禍の中、もし台風や強風などの災害に合ってしまったら…
自宅だけは安心して過ごしたいものです。
台風の中でも安心できるように一度ご自宅を見直してみてはいかがでしょうか。
窓の匠は窓の専門店ですのでなるべくご希望の対策ができるよう真剣に考えてご提案させていただきます。
ご質問のみでも本当にありがたく思いますのでお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございます。