上げ下げ窓にYKK多機能ルーバーを取付

窓を開けっぱなしにして風を通す場合、2階だとしても防犯上心配になります。
誰かが知らないうちに入ってどこかに隠れているんではないかと考えると不安になります。

また、誰かに部屋の中を見られているのではないかと心配になる時ありませんか。

そんなお悩みにＹＫＫの多機能ルーバーが効果的です。

ＹＫＫの多機能ルーバー

多機能ルーバーとは、窓の外側に設置し、ダイヤル操作することで羽（ルーバー）の角度が変わり、好きな角度で固定する事ができます。

多機能ルーバー

多機能ルーバーのメリット

多機能ルーバーは、外から見えにくい角度に設定することで、部屋の中が見えないよう目隠ししながら風を取り入れる事が可能です。
また、寝る時など窓を開けていても安心して過ごすことができるので、防犯性能に優れています。
さらに、強風時は羽（ルーバー）を閉じていればガラスに物が当たって割れるのを防いでくれます。
羽（ルーバー）が厚くみえないので、強風などに弱いのではないかと思っている方もいらっしゃいますが、耐風圧強度1600Paとシャッターと変わらない強度があります。

夏場は、羽（ルーバー）の角度を日が入らないよう調整することですだれや葦簀のような効果があり、暑さ対策となります。

多機能ルーバーのデメリット

何度か紹介させていただいておりますが、窓の前に常に多機能ルーバーがある状態となりますので、景色を大切にしている場所には煩わしいものとなってしまいます。

上げ下げ窓にYKK多機能ルーバー

上げ下げ窓には下だけを上げ下げするタイプと上下が連動して上部と下部が窓が開いたり閉じたりするタイプがあります。
YKKの多機能ルーバーは上げ下げ窓様に操作レバーを下の方に設定することが可能ですので、上げ下げ窓でも設置可能ですし、操作も可能です。

外壁と同じような色ですと統一感があり違和感ありません。

まとめ

どんな製品でもメリットデメリットありますが、当たり前ですがお悩みに合っていてデメリットも許容範囲、尚且つご予算以内の製品がお家に合った製品となります。
窓の専門店と謳っていますので、様々な窓の製品を取り扱っています。
本当にあったご提案ができるかと思いますので、お話だけでも結構ですのでお気軽にお問い合わせください。
少しでも高い製品を取り付けて欲しいという考えは一切ございません。

最後までお読みいただきありがとうございます。