防犯目的で面格子をつけたいけど、取付できなさそう…

・マンションだから壁に穴をあけられない…
・壁がへんな形で取付できなそう…
・窓の形が複雑だから…

そんな考えで、面格子取付を躊躇している方も多いのではないでしょうか。
躊躇している中で、空き巣に入られたら後悔してもしきれません。
窓は防犯対策にも深く関わっているので、この仕事をしていると、「空き巣ってこんなに多いの」と感じるほどです。

・面格子が取付できるのか、できないのかの判断は
・壁にビス等で固定できない場合は
・問い合わせ方法

面格子が取付できるのか、できないかの判断は

ずばり答えは、ほぼ全ての窓に取付られます。
※ほぼというのは稀に取付られない場合がありますので現地調査で判断させていただきます。

マンションの場合

マンションは、基本的に共有部となる壁には穴をあけられないケースが多いです。
また、景観が変わるという理由から取付ができない場合がありますので、事前に確認が必要です。

戸建ての場合

基本的には持ち主様の判断となりますので、マンションのような制約はありません。
ほとんどの窓に面格子を取り付ける事ができますが、隣家の木などの障害物が近すぎて足場や梯子が立たない場所は取付ができないケースがあります。

壁にビスで固定できない場合は

引き違い窓には、網戸が入りこむ立ち上がりがあります。その部分にブラケット（面格子を固定する金具）
を挟み込んで面格子を取付することが可能です。

上の写真は挟み込む前です。

上の写真は、固定した後です。

このブラケットを使用すれば、基本的には足場がない場所でも取付可能です。
壁に穴をあけなくて良いので、マンションなどでも重宝します。
ただし、開き窓などの網戸のレールがないようなサッシには、使う事ができません。

問い合わせ方法

窓の大体の大きさを教えていただければ、概算の見積もりをお出しできます。
正式見積りは、必ず一度現地調査をさせていただいておりますのでその際に、本当に取付可能かの判断をいたします。
現地調査（正式見積り）は無料です。
現地調査時や正式見積りお渡し後に売り込みのお話などは致しませんのでお気軽にご依頼ください。

施工場所：神奈川県横須賀市