ルーバー窓のハンドルで内窓をあきらめていませんか?

ルーバー窓 × 内窓の施工事例

ハンドルの干渉で、
内窓をあきらめる前に。

設置方法を4つ紹介。
この事例では、ハンドル交換で対応しました。

施工前後の写真でご紹介
施工前:内窓の設置位置に出ているルーバー窓のハンドル
施工前ハンドルが出ている
施工後:ハンドルを交換して内窓を設置した窓
施工後交換して内窓を設置

ルーバー窓を二重窓にしたいけれど、ハンドルが邪魔で取り付けられないのでは…とお悩みではありませんか?
ルーバー窓とは、ハンドルを回すと、羽のように重なったガラスが動いて開け閉めできる窓のことです。
※開き窓でもハンドルで開閉するタイプもあります。
窓の匠ではハンドルタイプでのご質問もよくいただきます。

こんな疑問はありませんか?

  • ルーバー窓を二重窓にすることはできますか?
  • 内窓を設置したらハンドルが使えなくなるの?
  • 他の業者では断られたけれど、内窓の設置は本当に無理?

この記事で分かること

  • ハンドルが干渉する窓への4つの設置方法
  • ハンドル交換から内窓設置までの実際の施工例
  • 交換できない場合の別の対応方法
目次

ルーバー窓を二重窓にする事ができます

ルーバー窓は、引き違い窓や開き窓と見比べていただければわかる通り、ガラスとガラスのつなぎ目が多く隙間も多いので、気密性が低く熱の出入りが多い窓です。
大きいタイプの窓ではないですが、冬は寒さを感じやすい窓です。
「ハンドルが邪魔で取付が難しそうだし、小さな窓だから…」と現地調査でのお話でよく耳にします。
ハンドルが干渉する場合でも、ハンドル交換や枠の工夫によって内窓を取り付けられるケースがあります。窓の状態に合わせた方法を検討できますので、まずはご相談ください。

ルーバー窓に内窓を設置する方法

4つの設置方法を比較

ハンドルの干渉への対応は、交換する方法だけではありません。4つの方法の特徴と注意点を比較し、詳しい解説もご覧ください。

方法特徴注意点
方法 1ハンドルを取り換える回転幅の狭いタイプに交換。本事例では、ふかし枠を使わずに内窓を設置しています。ハンドルの形状やルーバーの動きによって、交換できない場合があります。
方法 2ふかし枠で干渉を避ける額縁(木枠)を足して、ハンドルがぶつからない位置に内窓を設置します。大きなふかし枠が必要になる場合が多い方法です。
方法 3枠の立ち上がり幅が狭い内窓を使う枠の立ち上がり幅が狭いメーカーの内窓を使う方法です。窓や枠の納まりを確認して判断します。続編の施工事例で写真をご紹介しています。
方法 4ハンドルを取り外せる状態にするハンドルを外して付け直しながら回し、開閉できる状態にします。ルーバー窓を開け閉めする手間が増えます。

ご自身で設置方法を決める必要はありません。ハンドルの形状や動きを現地調査で確認し、交換できない場合は他の方法をご提案します。

ハンドルを取り換える

1つ目は、ハンドルを回転幅の狭いタイプに取り換える方法です。この記事では、この方法で内窓を設置した事例を写真で紹介しています。

ふかし枠でハンドルに干渉しないようする

ハンドルを回しても内窓の枠にぶつからない位置まで、額縁(木枠)を足して内窓を設置する方法です。大きなふかし枠が必要になる場合が多い点がデメリットです。

枠の立ち上がり幅が狭いメーカー(内窓)を使う。

枠の立ち上がり幅が狭い内窓を使い、ハンドルとの干渉を避ける方法です。詳しい納まりは、続編の施工事例で写真とともに紹介しています。

ハンドルを取り外し可能の状態にしておく

通常は360度回せるハンドルでも、内窓の枠などにぶつかると、最後まで回せなくなります。
例えば120度の位置でぶつかる場合は、「0度から120度まで回す → ハンドルを一度外して0度の位置に付け直す」を繰り返して開閉します。スパナで六角ボルトを締めたり緩めたりするときと同じ考え方です。
内窓を設置できる方法ですが、ルーバー窓を開け閉めするたびに手間が増えます。

今回はハンドルの交換をご紹介

ルーバー窓に内窓を設置する方法の中でも、今回はハンドル交換の紹介をします。

  1. ハンドルを取り外す

    ルーバーの丸型ハンドル
    この事例では、既存のハンドルを取り外して交換します。
  2. 回転幅の狭いハンドルに交換

    YKK丸形ハンドル
    丸形ハンドルを回すことで、ルーバー窓を開け閉めできます。
  3. ふかし枠なしで内窓を設置

    ハンドルを変えればふかし材無しで内窓設置
    本事例では、ハンドル交換によって、ふかし枠を使わずに内窓を設置できました。
ルーバーのハンドルを変えて内窓取付
内窓の枠を取り付けるスペースを確保交換したハンドルによって、内窓の枠を取り付けるスペースを作っています。

ルーバー窓のハンドル交換のまとめ

ハンドル交換は、ルーバー窓を二重窓にするための対処法の1つです。完成後の使い勝手や見た目を考え、本事例ではこの方法を採用しています。
ただし、ハンドルの形状やルーバーの動きによっては、交換できない場合があります。
現地調査で交換できるかどうかを判断し、交換できない場合は他の方法をご提案いたします。

設置できるか判断するために、確認するポイント

  • ハンドルの形状と、ルーバーの動き
  • ハンドルを回したときの、内窓の枠との干渉
  • ハンドルを交換できない場合の、別の設置方法

取り付けられるかどうかは現地調査で判断します。ハンドル交換ができない場合も、他の方法を検討できます。

ハンドルが干渉する窓も、まずはご相談ください

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