窓のリフォームで国から補助金がでます!
今年度もはじまります!
「平成31年度の住宅の省エネ・断熱リノベーションの支援補助金」
夏も冬も熱の出入りの大部分が窓といわれています。
その窓を断熱リフォームすることでお家の環境が大きく変わります。
「窓だけで冬の寒さ、夏の暑さが変わるの?」
「お金をかけるだけの価値があるの?」
と思っている方も多いと思います。
実は、窓のリフォームは良い事が多いのです。
国が薦める窓のリフォーム
大切な税金を使ってまで国が進めるのにはそれなりの訳があります。
国は、省エネルギー化を進めるために補助金という形をとって薦めていますが、省エネになれば冬の暖房費、夏の冷房費が節約できます。
昔は、夏場でも冷房がなくても我慢できましたが、これからは冷房がなければ過ごせなくなるかもしれないと思わされるほど年々暑くなっています。
一日中エアコンをつけっぱなしとなれば冷房費も家計をかなり圧迫します。
補助金がもらえて光熱費の節約にもなれば、実は得することが多いのです。
しかもお家は快適になり良い事ばかりです。
また、自分のお家の事を考えて窓のリフォームをしても、間接的に環境を守る大事な役目にもなります。
温暖化が進めばエアコンを使用する頻度が増える⇒みんながエアコンを使用すればエネルギーの使用量が増える⇒エネルギーの使用が増えれば環境が悪化する⇒温暖化が進む
といった負のスパイラルになってしまっているのではないでしょうか。
自然エネルギーの開発に頑張っている方々も多いと思いますが、この負のスパイラルを止める事がまずは大切です。
中には「うちは賃貸だから関係ない…それなのに持ち家の人だけ補助金が出るなんて不公平。同じ税金払っているのに…」という声を聞いた事がありますが、環境が左右されれば関係ない事はないはずです。
窓のリフォームだけで大袈裟な事を言っているように思われるかもしれませんが、毎年力を増している自然災害を見れば大袈裟ではないと思っていただける方もいるのではないでしょうか。
「周りが行動したら自分もやる」ではなく、「まずは自分から」の気持ちがこれからは必要だと思います。
国が薦めるというのはこういった事だと勝手に解釈しています。
今年度からは戸建てでも補助の対象です!
今まで戸建ての場合は、窓のリフォーム+床や壁、天井などの断熱化等をしてはじめて対象となりましたが、今年度からは窓のリフォームだけでも対象となりました。
※ただし、ガラス交換のみだと対象外です。
全窓という条件がありますが、窓のみの場合最大40万円の補助がでます。
マンション(集合住宅)にお住いの方は例年通り窓のみでも対象となります。
※金額は1住戸あたり最大15万円
窓の匠は申請代行費無料
申請書類は1冊の小冊子になるくらい必要です。
また、申請だけでなく完了報告にも書類が必要です。
お役所に提出するものですので些細な間違いも許可がおりません。
慣れていない方では戸惑ってしまう書類です。
窓の匠では、申請を代行しております。
手間のかかる事ですので、業者さんの中には代行手数料がかかる事もありますが、窓の匠ではいただいておりません。
血税からの補助金ですし、少しでも窓の断熱化をしやすくしていただくためです。
「努力」でご協力できる事は頑張らせていただいております。
申請について
申請期間は、第一次公募は5/13~6/28(必着)となっております。
申請条件等もありますので、もしご興味ありましたらお気軽にご連絡ください。
また、SII(環境共創イニチアチブ)でもご確認できます。
毎年内容が若干変わったりしますので、正直弊社でも把握しきれていない点もあるかと思います。
直接Siiにお電話確認する事も可能です。
03-5565-4860
「うちは対象になるの」「補助金がでるなら考えたいからとりあえず見積もりが欲しい」など気になる事がありましたらお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。