防音を兼ねた西日対策、結露対策にプラストサッシ
三月に入りました。
いよいよ春が見えてきましたねー。 😆
そんな中、先日ショックな出来事が…
大事な自分専用のインパクトドライバー(電動ドリル)が盗まれました。 😥
ホームセンターに寄ったほんの20分程度の間に…
建築業界では、ホームセンターやパチンコ、現場などは要注意と有名な話のため、いつもは注意していたのですが、すぐ戻るからと油断したところを狙われました。
きっと、駐車場に入った所ですでに目を付けられていたと思います。
お巡りさんに来てもらい被害届を出し、警察の力に期待することに。
しかし、人の物を盗む最低な人間もいるもんですねー… 😥
自分の油断もいけなかったんだと言い聞かせ、これからの教訓として胆に銘じたいと思います!!!
さて、今日の施工例の紹介は…
防音、結露、西日(断熱)とオールマイティーなご希望でプラストサッシを採用していただきました。
場所は、東京都大田区。
新築の高層マンションで、幹線道路側のみ最初からプラストサッシが取付けられています。
意匠合わせもあり、今回プラストサッシを採用していただきました。
勝手口部分には、プラストサッシの開き窓を取付けしました。
高さが2000㎜以上あるので枠が歪まないように気を付けながら取付けしました。
プラストサッシの開き窓は、取付ける人によって性能(効果)が左右されますので、しっかりした人の取付けが重要となります。
左右のチリ(隙間)を合わせるには、繊細な技術が必要です。
内窓に関わらず、建築系はこういった所で施工の上手い下手を見れば判断しやすいかもしれません。
こちらは、プラストサッシの引き違い窓。
アルミサッシのアルミ色がプラストサッシの白で隠れると部屋が明るくなります。
窓の匠の特別な取付けで、性能も見た目もバッチリです。
プラストサッシは、取付けでも性能に差が出ますので、業者選びにはお気を付け下さい。
ちなみに…
プラストサッシの取付けにはかなりの自信ありです!