LIXILのリフォームシャッター（後付け）耐風タイプ、換気スラット付

最近では、風が急に強くなったり、急に強い雨が降ったりと台風の季節関係なく気候の変化を感じます。

温暖化が原因と言われていますが、家のエコリフォームなどの補助金やレジ袋が有料になったりと環境への対策が徐々に広まってきました。
良い動きとなってきましたが、だからといって急に環境が改善するものでもなく最近の気候に対して個々で対策が必要となっています。

実際ここ数年でお家の窓にシャッターや雨戸を設置するご家庭が非常に増えてきました。

そのシャッターについて、換気ができる機能が付いたものもバリエーションとしてありますのでご紹介致します。

LIXILのリフォームシャッター耐風タイプ

LIXILの後付けの手動シャッターでは、標準タイプと、耐風タイプがあります。
標準タイプはベーシックな鋼板製の窓シャッターとなります。
耐風タイプは、アルミ製で台風地域や沿岸地域などに最適な強風に強いシャッターです。

台風が騒がれる前はほとんど取り付ける事はありませんでしたが最近ではお取り付けをご希望される方が非常に多くなりました。

耐風タイプの換気スラット

耐風タイプにはシャッターを閉めたまま換気ができるタイプもあります。
シャッターを閉めた時、上部のスラット4枚に換気の穴が開いています。

換気スラットを付ける事で、エアコンが必要のなく窓を開ければ快適になる季節ではシャッターを閉めたまま風を入れる事ができますので防犯上安心して過ごせます。
※換気スラット（穴の数）は増やすことができませんので、風を多く入れたい場合は他の商品をすすめいたします。

まとめ

シャッターにも用途によってお家に合ったものをご選択できます。
これからは防犯や自然災害から身を守るためシャッターや雨戸が必需品となってきています。

「設置できるか知りたい」「耐風タイプで換気スラットだといくらするの？」
などご質問のみでもしっかりお答え致しますのでお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございます。