エコ雨戸を取付たいけど木製の雨戸レールが腐食してなくなってしまっている…
夏も終わり、エアコンがなくても風を入れれば過ごしやすい季節となりました。
また、台風も発生する季節ですので雨戸やシャッターが重要となってきます。
しかし、雨戸が木製のため、経年劣化で木が腐り、雨戸のレールがなくなってしまったり、雨戸のパネルがすぐはずれてしまったり…といったお家も多いのではないでしょうか。
今回雨戸レールを取り付けて、パネルをエコ雨戸にする工事をさせていただきましたのでご紹介致します。
使える枠は残してアルミ製の雨戸レールを設置
木製レールはどうしても年月が経つと腐食してしまいます。
本来であれば、木製の部分を全て外して新たにアルミ製の枠を取付けたいところですが、元々ついている木製の雨戸ですと外壁の中に入っているため、綺麗に納めるのが難しくなりますし、費用も高くなってしまいます。
今回は、下のレールが腐ってなくなってしまっていたので、新たにアルミ製のレールを取付けました。
赤の矢印部分の雨戸のレールが完全になくなってしまっています。
レールの出幅を既存の木製レールに合わせて取付します。
レールさえ上手く納まればあとはパネルを入れて調整すれば完成です。
目隠ししながら防犯、さらに風を通せるエコ雨戸
今回は、一般的にあ雨戸ではなく、通風しながら防犯になるエコ雨戸を採用していただきました。
お好みの角度を調整できますので、光を入れながら風を通したり、逆に西日などの光を遮りながら風を通せる非常に便利な製品です。
網戸にしたまま寝ている方などには非常におすすめできる製品です。
まとめ
窓の匠は、窓の専門店です。
他社さんでは難しいと言われた窓の工事でも取り付けはもちろん綺麗に取付、さらにはなるべく長い年月使用できる取付ができます。
ご質問のみでも非常にありがたく思っておりますので、是非お気軽にご連絡ください。
売り込み、営業のご連絡はいたしません。
最後までお読みいただきありがとうございます。