フラットオープンタイプのまどまどで冬の寒さを防ぐ
いや~、やっぱり冬は寒かった!(笑)
冬が苦手な私にとって、春が本当に待ち遠しいです! 🙂
今回のお客様も冬の寒さが気になるとの事でご依頼いただきました。
場所は、東京都品川区のマンション。
お客様のご要望は、「ふかし枠(足し枠)なしで内窓を設置したい」。
窓の専門店「窓の匠」は窓の事なら、どこよりもお客様のご要望にお応えする自信があります! 😀
今回もお客様のご要望にしっかりお応えする事ができました!
写真を見てください。木枠が40㎜ちょっとしかありません…
アングル(アルミサッシと木枠が繋がっている部分)を合わせても64ミリ…
しかも、上はアングルが木枠と平行になっていません。
普段は見えない部分ですので木材を足そうかとも考えましたが、ちらっとしか見えない部分でも既存の雰囲気と変わらない方が違和感がないので、アングルと同じアルミの物を足しました。
※写真の➡部分です。
窓の専門店のこだわりです!(笑)
枠を足しても、まどまど以外の内窓だとふかし枠が必要になるので、まどまどを採用していただきました。
ほぼぴったりに収まりました。
違和感なく取付けできました。
取付けした方としても大変満足いく仕上がりです!
これで、寒くて目が覚める事がないようになるといいです。
額縁(木枠)が狭い上だけでなく、クレセント(鍵)が前に出ているのでフラットオープンタイプで内窓に当たらないようにできました。まどまどでなければ、確実にふかし枠が必要な場所となってしまいます。
まどまどは、枠が狭い上にフラットオープンという障子を開けた時に框(障子の枠)がそろう仕様があるので、様々な場所で重宝します。