LIXILインプラス、ブラインドイン複層ガラス

窓からの目隠しというと一般的にはカーテンやブラインド、ロールスクリーンなどが挙げられます。
しかし、風が強めの日などは風で揺れて音が鳴ったり窓の近くにいると煩わしかったりします。

そこで、今回はLIXILのインプラスでブラインドイン複層ガラスのご紹介を致します。

 

LIXILインプラス、ブラインドイン複層ガラス

ブラインドイン複層ガラスとは、読んで字のごとく内窓に使われるガラスでガラスとガラスの間があいているペアガラスの中にブラインドが内蔵されているガラスとなります。

メリット

ブラインドイン複層ガラスのメリットは、カーテンやロールスクリーン、ブラインドと違いガラスの中に入っているので窓がすっきりとした見た目となります。
また、一般的なブラインドと違い埃がつきにくいので、ブラインドといえば面倒なお掃除をしなくても綺麗な状態を保つことが可能です。
風が吹いてもなびくこともありませんので外からの視線を遮ることができます。

デメリット

想像つくかもしれませんが、高額な商品となっております。
また、万が一壊れてしまったらガラスごとの交換が必要になります。

色がホワイトに限られていることもデメリットの1つとなります。
（枠の色は選べます）
※今回は、枠の色がショコラーデ（こげ茶）でブラインドがホワイトの組み合わせとなります。

 

インプラスブラインドイン複層ガラスの施工（ショコラーデ色）

施工方法は通常のインプラス（内窓）と同じで、枠を設置して障子を建て込んで調整すれば完成となります。

 

施工前の様子になります。窓の内側にある木枠（額縁）に枠をビスで固定します。

 

枠を固定した様子になります。
枠を設置してもさほど違和感がありません。

枠がショコラーデ（こげ茶）でブラインドが白だと違和感がある想像となりますがついてしまうと壁紙などがホワイトの場合違和感がありません。
むしろカーテンなどがなくなりすっきりとした見た目で尚且つ外からの視線を遮ることが可能です。

操作もつまみを上下にスライドするだけですので誰でも簡単に操作可能です。

まとめ

目隠し目的でLIXILインプラスブラインドイン複層ガラスを設置しても内窓としての防音や結露、断熱、防犯の効果ももちろんあります。
一石二鳥、三鳥にもなる製品ですので、お部屋を快適にしてくれます。

ご不明な点等ありましたらお気軽にお問合せください。
お問い合わせいただいたからといって売り込みのご連絡は致しませんのでご安心ください。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。