防音のために内窓プラスト内開き窓(PDS型)。カムラッチハンドル、ヒノキ色(木目調)
新しい道路ができると交通の便が良くなりますが、閑静な場所に住んでいる方にとっては静かな場所からいきなりうるさい場所に変化し、騒音に悩まされるようになってしまいます。
今回は新しい道路ができることによって、その工事と工事後も道路を走る車やトラックの騒音問題を緩和させるため内窓プラストPDS型(内開き窓)を取付させていただきましたのでご紹介致します。
内窓プラストPDS型(内開き窓)
内窓プラストのPDS型というのは、内開き窓のタイプの製品型番となります。
内窓の場合は、物理的に外側に開く事ができませんので内側に開く内開き窓となります。
内窓プラストのハンドルの種類にはゴム取手とカムラッチハンドル、レバーハンドルとありますが、カムラッチハンドルが防音には有効的ですので、カムラッチハンドルを採用させていただきました。
カムラッチハンドルは、防音扉のようにハンドルを閉めこむタイプとなります。
また、内窓プラストの内開き窓の場合他の内窓と枠の形状が違いますのでハンドルを回して開け閉めする窓でも取り付けできるケースが多いです。
内窓プラストのヒノキ色(木目調)の内開き窓
内窓プラストは、アイボリーホワイトとヒノキ(木目調)、ヒーリンググレーの3種類のカラーバリエーションとなっていますが、その中でもアイボリーホワイトが多く使われる色となっています。
ホワイト系の色でしたらイメージはつきやすいですが、茶色系になりますと各メーカー様々な色合いとなりますので、内窓プラストPDS型(内開き窓)でヒノキ(木目調)のイメージの参考になるようご紹介致します。
まとめ
どのメーカーも同じですが、色はカタログや写真などでは想像と違うという場合もございます。
各メーカー型材サンプルのご用意がありますので、実際に見てみたいという方はお気軽にお申しつけください。
また、縦すべり出し窓の場合、内窓は設置できないと判断する業者さんも多いですが、他のメーカーでは設置できないが(ふかし枠などすればつく場合もあります)内窓プラストですと設置できるという事が多々あります。
判断が難しい場合はお気軽にお問合せください。
概算はもちろん現地調査も無料で承ります。
初めての人間をお家に入れる事は抵抗あるかもしれませんが、売り込みのお話などは絶対致しませんのでご安心ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。