内窓プラスト(プラストサッシ)のヒーリンググレー色の施工例
今回は目の前が幹線道路のマンションで、音に悩まれているお客様から内窓(二重窓)設置のご依頼をいただきました。
幹線道路との距離を考えて防音性能の高い内窓プラストに10ミリ厚のガラスを使用しました。
内窓プラストは最大12ミリまで入れることができますが、大きい窓の場合は床や木枠(額縁)の負担を考えて10ミリ位をおすすめしています。
また、内窓のプラストのヒーリンググレー色はあまり見ない色ですのでお部屋の雰囲気のご参考にご紹介致します。
内窓プラスト色の種類
内窓プラストには3種類あり、アイボリーホワイトとヒノキ(木目調)とヒーリンググレーとなります。
ホワイトとヒノキは(木目調)はイメージがつきやすいと思いますが、ヒーリンググレーはカタログだけだとイメージがつきにくかと思います。
内窓は基本的には額縁(木枠)かクロス(壁紙)に合わせるのが主流となっておりますが、壁紙がホワイトのご家庭が多いのでホワイトは最も選択される色となります。
ホワイトの特徴としては、部屋の明かりが反射するため内窓(二重窓)設置前と比べ部屋全体が明るいイメージとなります。
その反面ヒーリンググレーは、お部屋を落ち着いた雰囲気にすることができます。
今回のお客様のお部屋の壁紙はヒーリンググレーに近い色でしたので統一感があり、お洒落なお部屋がさらにお洒落になりました。
ヒノキ色(木目調)は和室に合った色となっております。
まとめ
色につきましては、お写真やカタログと実物ではイメージが変わることがありますので、もし実際の色を見たいという場合は、型材のサンプルをご用意できますのでお申しつけください。
正式なお見積りの場合は、一度お伺いさせていただいておりますが一切お金はかかりませんし、営業のお話も致しません。
内窓の場合、特に防音や結露は製品やガラスで効果が大きく変わる場合がございます。
様々な場所で様々な内窓(二重窓)を設置し体感していますのでもしよろしければ現地調査させていただけたらと思います。
「来てもらったら、その後連絡が来た時に断りずらい」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、現地調査後(正式見積もりをお渡し後)にお返事の催促はしておりませんのでお気軽にお問合せください。
最後までお読みいただきありがとうございます。