YKK多機能ルーバーのポリカーボネート仕様を部屋の中から見た様子。
シャッターや雨戸の設置が難しい場所に有効的な多機能ルーバー。
台風対策としては、安心できる製品となっておりますが、常に窓の外にあって収納できないとなると設置した後の想像が難しく躊躇する方も少なくありません。
そこで多機能ルーバーでも光を入れられるポリカーボネートを使用したものがありますのでご紹介致します。
目次
YKK多機能ルーバーとは
多機能ルーバーとは、YKKで出している製品となります。
面格子の様に窓の外側に設置してルーバー(羽)の開け閉めで角度を調整して、風を通したり、目隠ししたりするものとなります。
取付方法が3種類あり、壁にビスで固定する壁付タイプ、網戸レールの左右の一部にはめ込んで固定する枠付けタイプ、上下の網戸レール全体を使用して固定する四方枠タイプがあります。
壁にビスを打ちたくない、一番強い固定方法、なるべく光を入れたくないなど、それぞれの取り付け方で特徴があります。
多機能ルーバーのルーバー(羽)の種類
多機能ルーバーの羽(ルーバー)には、アルミ製の物とポリカーボネート製のものがあります。
なるべく台風に強いものとなりますとアルミ製になるかと思いますが、その中でも少しでも多く部屋に光を入れたいという方はポリカーボネートのルーバー(羽)がおすすめです。
ポリカーボネート仕様でも全面のルーバー(羽)をポリカーボネート、上部だけポリカーボネートと設定が選べますので目的に合った仕様にすることが可能です。