【内窓施工事例】防音、騒音、断熱、紫外線軽減、防犯まで・・・対策!!
内窓(二重窓、二重サッシ)の施工事例紹介です!
1:幹線道路からの騒音対策で内窓プラスト設置
幹線道路際に建つ新築の戸建てで、車やトラックの騒音にお悩みという事で、内窓の取付けをさせていただきました。
音源から近い事もあり、内窓で最も気密性のある「内窓プラスト」を採用していただきました。
内窓に使用したガラスも通常より厚い防音合わせガラスを使用しました。
完成後になります。
白だと部屋も明るくなり、壁紙と同化するため違和感がありません。
内窓プラスト+防音合わせガラスの窓でできる最大限の防音仕様ですので、騒音を軽減し、心地よい空間になることを期待しています。
2:高座郡寒川町で防音と断熱、紫外線軽減、防犯と複合目的で二重サッシのまどまどを取付けしました。
施工例ではありませんが、和障子が設置された場合の取付け例としてご覧ください。
写真ではわかりにくいですが、ガラスに和紙風のフィルムを貼った収まりです。和室の場合は、透明ガラスですと新たにカーテンやブラインドが必要となりますが、和紙と同じような収まりにすることで、目隠しにもなります。
また、格子をなくすことですっきりとした感じとなり、格子にたまるホコリの掃除も必要ありません。フィルムも樹脂でできているため、和障子の紙とは違い濡れた雑巾で拭くことも可能になります。
もちろん格子を入れる事も可能ですが、格子をなくすことで、お値段もグッとお安くなります。
毎朝の新聞配達のバイクの音が気になっていたとの事で、防音効果が上がり、音が軽減されたとありがたいお声をいただきました。
ガラスをLOW-Eペアガラスを採用する事で、紫外線カット効果もUPします。
防犯性能ももちろん上がりますので一石二鳥でも三鳥、四鳥にもなるのが内窓、二重窓、二重サッシの特長です。
3:神奈川県足柄郡箱根町で結露対策で内窓プラスト、プラマードUの取付け
取付け前になります。
どちらもワイドが大きい大開口になります。結露を防止したいとの事で二重窓への依頼をいただきました。
箱根町は、標高が高い為冬場は特に結露が出やすくなります。しかも、これだけ大きい開口だと余計結露も出やすくなります。
せっかく開放感ある大開口が結露で真っ白になってしまってはもったいないです。
また、窓を二重にすることで冬の寒さも軽減されます。
上の写真は、よくいるお部屋という事で内窓プラストを取付けしていただきました。色はヒーリンググレーです。ヒーリンググレーは部屋を落ち着かせ、高級感がでます。
下の写真は、ほとんど生活しない部屋との事でプラマードを採用していただきました。プラマードもグレー色を取付けました。